はじめに
スタディサプリEnglishは12か月プランや6か月プランの方が、月々支払いよりもお得ですよね。
でも、日常会話コースからTOEICコースに変更するときやその逆の場合、諸事情により解約しようと思ったときに、使ってない期間の分のお金がもったいないと思って月々支払いにしようかなと思っている人に朗報です!
スタディサプリEnglishでは、12か月プランや6か月プランに入っている人がサービスを解約する場合に、ちゃんとした手順を踏めば使わない分の返金してもらうことができます。
今回は、その「返金を申し込む方法」について説明しますね。
返金してもらう手順
返金を申し込む方法はとても簡単です!
順を追って説明しますね。
1 普通にサービスを解約する
返金を申し込む前に、一旦、普通にサービスを解約します。
解約の詳しい手順はこちらの記事に書いているので参考にしてください。
2 問い合わせフォームから返金を依頼する
以下の問い合わせフォームで「問い合わせ内容」の欄に、返金を求む旨と、スタディサプリEnglishの登録情報を可能な限り書いて送信します。
スタディサプリEnglishの登録情報とは以下の情報です
「問い合わせ内容」を書くまでに入力する情報と被る情報も多いですが、再度、入力しておいた方が確実です。
〇スタディサプリEnglishの登録情報
・お名前:
・メールアドレス:
・生年月日(西暦):
・ご住所:
・電話番号:
・ニックネーム:
問い合わせ内容を記入するときの例
スタディサプリEnglishの(日常会話コース/TOEICコース)の(12か月プラン/6か月プラン)を解約するので、使わない期間の分の返金をお願いします。
〇スタディサプリEnglishの登録情報
・お名前:
・メールアドレス:
・生年月日(西暦):
・ご住所:
・電話番号:
・ニックネーム:
上の例をコピーアンドペーストするのはいいですが、(日常会話コース/TOEICコース)と(12か月プラン/6か月プラン)の部分を変えることをお忘れなく!
問い合わせフォーム記入時の画像
返金額について
返金されるお金は
(支払った金額)-(月額料金)×(使わなかった月数)
となります。
具体例を挙げて説明しますね。
日常会話コースの12か月プランを契約していたが、使える期間を6か月と10日残して解約する場合の返金額は次のようになります。
9,800(円) - 817(円) × 6(か月)=4898円
注意点
上の具体例からもわかる通り、返金の際の計算は月単位なので、日割りでの計算はされません!
ひと月のうち、1日でも利用した場合は、当該月の分の料金までかかります。
解約は計画的に!